くすの園

作業風景

一人ひとりにあった支援を行い、日々の活動を通して
利用者様の能力向上を図ります。

くすの園 外観

くすの園 施設概要

事業種別

指定障害者生活介護事業

運営方針

主として18歳以上の知的障害を持つ方で常時介護が必要であり、障害程度区分が3(年齢が50歳以上の方にあっては区分2)以上である方について、利用者様が自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう、知識や能力の向上のために必要な支援や便宜を、日中において生産活動の提供を主体として、創作的活動の機会などを通して、適切かつ効果的に行います。

設備

敷地面積 3,460.67㎡

建物面積 703.39㎡

職員

管理者1名

サービス管理責任者1名

生活支援員・看護職員11名

事務員1名

医師(嘱託)(1名)

計14(1)名(令和6年4月1日現在)

施設紹介

施設内観
施設内観
作業風景
作業風景
施設内観
施設内観
施設内観
施設内観

18歳以上の障害者(主として知的障害を持つ方)であって、入園を希望する方は、当施設又は居住地の福祉事務所に申し出てください。ただし次の場合は、利用申し込みに応じられません。


1.定員を超えるとき。

2.疾病その他の理由により、他の利用者様に悪影響を及ぼすおそれがあると認められるとき。

3.伝染性の疾患があると認められるとき。

4.その他、施設の目的または機能からみて、施設を利用されることが不適切であると認められるとき。

利用料金

施設をご利用の方は、次に掲げる金額を利用料として納入していただきます。


(1) 市町村が障害者福祉サービス受給者証で定めた「介護給付費」
 (こちらは、利用者様に代わって市町村から代理受領します。)

(2) 市町村が(1)の受給者証で定めた「利用者負担額割合」

(3) (1)・(2)の対象外の経費で、利用者様が希望する特別なサービスに要する費用

施設見学も受付中お気軽にお問合せください

生活・行事について

くすの園に行くのが楽しいという利用者様が多くいらっしゃいます。より一層充実した日々を送っていただけるよう、一人ひとりにあった支援計画を設定し、主に生産活動や創作的活動・その他の介護サービスを行っております。

生活

8:10通園バス運行(迎え)

9:30登園・着替え

9:40朝礼・点呼

10:00創作的活動及び生産活動

12:00昼食・休憩

13:00創作的活動及び生産活動

14:45園内清掃

15:00降園準備

15:30通園バス運行(送り)

創作的活動(手縫い)の様子

創作的活動(手縫い)

公園清掃の様子

公園清掃の様子

ボウリング大会の様子

ボウリング大会

プール遊びの様子

プール遊び

遠足でのランチの様子

遠足でランチ

行事

4月花見・遠足

5月山口県アイリンピック大会・交流会

6月レクリエーション大会

7月七タ・ボウリング大会・プール

8月馬関まつり・プール

9月開園記念日

10月運動会・旅行又は遠足

11月交流会

12月クリスマス買い物・クリスマス会・福祉フェスタ

1月鏡開き

2月節分

3月会食

月例行事

料理実習

利用者自治会

避難訓練

生活支援棟実習

料理実習の様子

料理実習

心肺蘇生訓練の様子

心肺蘇生訓練

活動内容

くすの園の日々の活動内容をご紹介します。

生産活動の様子

生産活動

こんぶの袋詰め・トレー作業/図書教材リサイクル/工芸・手芸の制作・販売/アルミ缶回収・販売/秋根記念公園の清掃・除草/その他、地域の実情に応じた活動

創作的活動の作品

創作的活動

利用者様の趣味・特技などに見合った創作的活動の支援を行います。

生活支援の様子

生活支援

生活支援は、「個別支援計画書」により、個々のニーズに応じた支援を行います。希望により入浴介助も行ないます。

食事作成の様子

食事

栄養士の立てる献立表により、栄養に配慮したバラエティに富んだ食事を提供します。また、利用者様のニーズを食事支援調査や複数献立などの希望調査により把握し、状況に合わせた食事支援を行います。

健康管理の様子

健康管理

嘱託医師の指導により、看護職員を中心に、利用者様の健康状態を把握します。また、家庭との連携を密にして、健康増進・疾病の予防に努めます。

送迎バス画像

送迎サービス

自主通所が困難な利用者様のために、希望により、マイクロバスなどで送迎を行っています。朝夕ともに各送迎場所を回り、利用者様の安全を確認しながら、毎日の通所が快適にできるよう支援を行っています。

活動の様子

その他

余暇活動、季節行事、避難訓練等の支援を行います。

施設案内

くすの園の館内図です。

館内図