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法人の概要
名 称 社会福祉法人くすの園設立の理念
施設はだれのためにあるのかを問いつつ、「この子・この人の側に立て」「この子・この人と共に」を基本理念として、施設を必要とする者に開かれた施設であり続ける。基本理念
1. | 「この子・この人の側に立って考えよう」との設立理念のもと、利用者を適切に保護するとともに、 家庭的な雰囲気の中で情緒の安定をはかり、利用者の能力に応じた支援を行う。 |
2. | 日常生活の自立と基本的生活習慣の確立に努め、身辺処理能力の助長をはかる。 |
3. | 社会的生活能力の向上をはかるため、社会参加を促進する。 |
4. | 利用者の支援は、施設職員のみで行うのでなく、家庭との連携を密にし、保護者の協力を求める。 |
5. | 生産活動に伴う利用者の工賃については、適切な算定基準を設け、適正な配分を行うとともに、 活動種目の開拓をはかり、利用者が意欲的に生産活動に参加できるように努める。 |
6. | 施設は、地域社会から離れて存在するものではないので、地域との交流を積極的に進める。 |
沿 革
昭和42年9月1日 | 下関市手をつなぐ親の会(会長 永山敏照)幡生是松セメント加工授産所開設 |
昭和46年3月22日 | 社会福祉法人くすの園設立認可(厚生大臣) |
昭和46年9月1日 | 知的障害者授産施設(通所)くすの園を開設 |
昭和49年10月1日 | 心身障害児簡易通園(通称母子通園)事業開始 |
昭和56年6月16日 | 国際障害者年記念母の家建設 (敷地518.89㎡ 建物102.22㎡) |
平成3年4月1日 | 知的障害者更生施設(入所)第二くすの園を開設 |
平成7年3月31日 | 心身障害児簡易通園事業閉鎖 |
平成14年2月28日 | 授産施設くすの園園舎全面改築 |
平成21年4月1日 | 障害者自立支援法に基づく新体系に移行 ● くすの園 指定障害者生活介護事業所 ● 第二くすの園 指定障害者支援施設 |
情報公開
定款 | ファイルを開く |
財務諸表 | ファイルを開く |
評議員報酬等に関する規定 | ファイルを開く |
役員報酬等に関する規定 | ファイルを開く |
現況報告書 | ファイルを開く |