法人概要

第二くすの園 外観

くすの園

理事長あいさつ

社会福祉法人 くすの園 理事長 永山 和彦

私ども社会福祉法人くすの園は「この子・この人の側に立て」「この子・この人と共に」を設立以来の園訓として利用者様と保護者様、さらには職員が一体となって地域の皆様とともに頑張る施設です。今まで多くの皆様に支えていただきながら今日まで頑張って参りました。この理念のもとこれからも地域に根付いた施設として頑張って行きたいと考えております。知的障害を持つ方たちを取り巻く環境は、まだまだ決してバラ色とは言えません。これからも益々のご支援よろしくお願い申し上げます。

社会福祉法人 くすの園 理事長永山 和彦

基本理念

「この子・この人の側に立って考えよう」との設立理念のもと、利用者様を適切に保護するとともに、 家庭的な雰囲気の中で情緒の安定をはかり、利用者様の能力に応じた支援を行う。

日常生活の自立と基本的生活習慣の確立に努め、身辺処理能力の助長をはかる。

社会的生活能力の向上をはかるため、社会参加を促進する。

利用者様の支援は、施設職員のみで行うのでなく、家庭との連携を密にし、保護者様の協力を求める。

生産活動に伴う利用者様の工賃については、適切な算定基準を設け、適正な配分を行うとともに、活動種目の開拓をはかり、利用者様が意欲的に生産活動に参加できるように努める。

施設は、地域社会から離れて存在するものではないので、地域との交流を積極的に進める。

法人の概要

名称

社会福祉法人くすの園

代表者

理事長 永山 和彦

認可年月日

昭和46年3月22日

沿革

昭和42年9月1日

下関市手をつなぐ親の会(会長 永山敏照)幡生是松セメント加工授産所開設

昭和46年3月22日

社会福祉法人くすの園設立認可(厚生大臣)

昭和46年9月1日

知的障害者授産施設(通所)くすの園を開設

昭和49年10月1日

心身障害児簡易通園(通称母子通園)事業開始

昭和56年6月16日

国際障害者年記念母の家建設 (敷地518.89㎡ 建物102.22㎡)

平成3年4月1日

知的障害者更生施設(入所)第二くすの園を開設

平成7年3月31日

心身障害児簡易通園事業閉鎖

平成14年2月28日

授産施設くすの園園舎全面改築

平成21年4月1日

障害者自立支援法に基づく新体系に移行

くすの園:指定障害者生活介護事業所 
第二くすの園:指定障害者支援施設

アクセス

公共交通機関をご利用の場合

【くすの園】

・JR山陽本線「新下関駅」よりサンデンバスで「一の宮」下車、徒歩10分

・JR山陽本線「下関駅」よりサンデンバスで「一の宮」下車、徒歩10分、もしくは「楠乃東町」下車徒歩2分

【第二くすの園】

・JR山陽本線「下関駅」よりサンデンバスで「勝谷団地前」下車、徒歩7分

サンデンバス運行情報はこちら

タクシーをご利用の場合

【くすの園】

・JR山陽本線「新下関駅」より約10分

【第二くすの園】

・JR山陽本線「新下関駅」より約15分

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